2022年3月5日土曜日

未来の医療年表 10年後の病気と健康のこと (講談社現代新書)

 
 奥真也 (著):未来の医療年表 10年後の病気と健康のこと (講談社現代新書) 、講談社 (2020/9/16)

医療技術,医療政策,日本の医療の問題点,海外の医療制度,など医療と健康にかかわる様々なことが取り上げられています.

医療年表の話は前半だけで,本のタイトルと内容がちょっと合ってないと感じるのは私だけではないと思います.かといってこの内容に適切なタイトルを付けるのも難しいだろうなあとも思いました.

内容は悪くないと思います.

2022年3月2日水曜日

From the Files of Sherlock Holmes シャーロック・ホームズ傑作短編集[改訂版] ラダーシリーズ

 
コナン・ドイル (著):From the Files of Sherlock Holmes シャーロック・ホームズ傑作短編集[改訂版] ラダーシリーズ レベル3、IBCパブリッシング (2009/1/1)

シャーロック・ホームズの三つの短編小説『ライゲートの謎』、『悪魔の足』『金縁の鼻眼鏡』が収録されています。

コナン・ドイルの原著を翻案したものですが、3つの小説とも翻案者が異なるため、英語の難易度も3つで異なっています。

文学的な英語表現もあって、ラダーシリーズのレベル3としてはちょっと難しいと感じました。

詳細はこちらから

2022年2月27日日曜日

かもめのジョナサン完成版

 
Richard Bach (原著), Russell Munson (原著), 五木 寛之 (翻訳):かもめのジョナサン完成版、新潮社; 完成版 (2014/6/30)

1970年代に世界的なベストセラーとなった「かもめのジョナサン」。その約40年後に最終章が追加されたのが本書だ。

内容はというと、...他のカモメたちとは違い、飛行を極めようとするジョナサン。テレポーテーションまで身に付け、そして、神格化されていく、というお話です。追加された最終章は儀礼化された宗教に対する批判だ。

1970年代にどうしてあんなに大ヒットしたのだろうか?戦後の混乱が終わり、とりあえずは生きてはいける時代になり、皆が自分の生き方を探求するようになって、本書にその答えを見出そうとしたのだろうか?

2022年2月23日水曜日

風姿花伝 創造とイノベーション コンテンポラリー・クラシックス

 
世阿弥(著)、道添進 (編集) :風姿花伝 創造とイノベーション コンテンポラリー・クラシックス、日本能率協会マネジメントセンター (2019/9/28)

室町時代の能役者である世阿弥による秘伝書「風姿花伝」。

本書は風姿花伝の現代語訳と解説、および現代の創造とイノベーションにどうのように関わるか、について書かれています。

能における「花」とは何か?そしてその花がいかに重要か、が風姿花伝のメインテーマです。

「初心忘るべからず」や「秘すれば花なり」といったよく知られた言葉が登場します。

2022年2月19日土曜日

眠れなくなるほど面白い 図解 人体の不思議

 
萩野剛志 (監修) :眠れなくなるほど面白い 図解 人体の不思議、日本文芸社 (2020/1/16)

脳・神経、消化器・泌尿器、循環器・呼吸器、感覚器、筋肉・骨格、生殖器・細胞、に対して54のトピックスを挙げて、人体の不思議を解説しています。

見開きで一つのトピックスで、右ページが解説文、左ページが図になっています。

知らなかったことや忘れかけていたことがけっこうあって、為になりました。

2022年2月12日土曜日

100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集

 
福井県立図書館 (著, 編集) :100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集、講談社 (2021/10/20)

図書館で本を探す方々がカウンターで質問される際に、本のタイトルを覚え違いしているケースがけっこうあるそうな。本書はその覚え間違いを集めたものです。

左ページが覚え違いの質問(たとえば、「夏目漱石の僕ちゃん、お借りできますか?」)で、その裏ページがカウンターの司書の方の返答(たとえば「坊ちゃん、でよろしいですね」)と、そしてユーモアたっぷりのコメント、という構成になっています。

イラストもナイスです。

久々にユニークで面白い本に出会えました。笑えること間違いなし!

2022年2月5日土曜日

アラジン Aladdin and Other Tales from The Arabian Night (ラダーシリーズ Level 3)

 
 アラジン Aladdin and Other Tales from The Arabian Night (ラダーシリーズ Level 3)、IBCパブリッシング (2007/9/28)

アリババ、アラジン、シンドバッドの3つの話が英文で書かれています。

昔、どこかで一度は聞いたことのある話だったのですが、話の内容はほとんど忘れていました。そうだったかなと思いながら、懐かしく読み進めることができました。

財宝に目がくらむのはなんか悲しく、美しいストーリーではないと感じました。

これまでラダーシリーズの Level4,5の本を読んできましたが、本書は Level 3で、さすがに読みやすい!最後のシンドバッドはちょっと難しめです。