今,話題の本ではあるのですが,....
様々な文豪や有名人などの文体でカップ焼きそばの作り方を書いた,という本ですが,読み始めて50ページぐらいで飽きてきた.それでも読み続け,150ページあたりから,妙な感覚に襲われる.アホらしい感じを通り越して,口元に笑みがこぼれる.
何や,この感覚は?
ランナーズ・ハイならぬ,リーダーズ・ハイとも言うべき不思議な感覚だ!(リーダーは,もちろんleaderではなく,readerの方です)
途中で読むのを止めると,「つまらない」だけで終わってしまうかも?
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