人工臓器といっても身近なコンタクトレンズや歯の修復物の話も含まれています。
人工臓器そのものの説明だけでなく、その開発に至る歴史や開発者の苦労話などもあり、それなりに面白かったです(歯科インプラントを開発したブローネマルクって認められるまで随分苦労したのですね。知らなかった。)。
専門書ではなく、一般の人向けに書かれてはいるのですが、ちょっと難しいかな?
10月は5冊読みました。ちょっとeasy readingが多かったこともあり、私にしてはいつもより多い読書数になりました。11月は専門書も読んでみるつもりです。