読書感想文 3行で斬ります
2010年2月22日月曜日
元気力―あなたの心を切換える101のスイッチ
松崎 俊道 :元気力―あなたの心を切換える101のスイッチ、麗澤大学出版会 (2008/02)
精神面で元気に生きるためのいろいろなTipsが盛り込まれた本です。
以外に(なんて言うと著者に怒られそうですが)、この本に書かれていることは参考になりました。
字が大きくて、空白もたくさんあり、あっと言う間に読めました。
2010年2月21日日曜日
現代老後の基礎知識
井脇 祐人 , 水木 楊 :現代老後の基礎知識 (新潮新書) 、新潮社 (2003/10)
ストーリー仕立てで老後の知識を解説するというユニークな本です。
堅い本のタイトルとは裏腹に、とても面白く、かつ、老後が気になる年代の人には役に立つ本です。
最初は気が付かなかったのですが、「現代老後の基礎知識」は「現代用語の基礎知識」を捩っているのですね。
2010年2月16日火曜日
人生の四季に生きる
日野原 重明:人生の四季に生きる、岩波書店 (1987/06)
人生の春、夏、秋、冬を(特に老いや死、病を意識して)どう生きるかについて書かれた本です。
日野原さんの本を読むのはこれで何冊目か分からなくなるくらい読んでいますが、毎回、この方から学ぶことは多いです。
苦しい時、辛い時、悩んでいる時、これまで幾度となく日野原さんの本に助けられました。
2010年2月7日日曜日
バカの壁
養老 孟司 (著) :バカの壁 (新潮新書) 、新潮社 (2003/4/10)
人間が作ってしまう精神的な壁の話。
私の場合、職業柄からバカの壁を感じることがよくあるのですが、私自身も壁を作ってしまっているのかもしれないと思うようになりました。
読んでみて、なるほどと思うところも多々ある半面、そうかな?と疑問を感じる点もあり、たぶん、この本は人によって評価が分かれるのではないかと思います。
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