無人島に一人で漂着したロビンソンが、さまざまな工夫を重ね、人食い人種の存在に怯えながらも、たくましく生き抜いていく物語です。
特に印象に残ったのは、ロビンソンが身の回りにあるものを利用し、知恵と工夫で生活に必要なものを一つずつ作り上げていくところです。何もない環境でも、あきらめずに生きる方法を考え続ける姿には感心しました。
以前読んだ『宝島』や『十五少年漂流記』も、『ロビンソン漂流記』の影響を受けて書かれたことは容易に推測できます。長く読み継がれてきた冒険小説の原点ともいえる作品だと思いました。






