読書感想文 3行で斬ります
2025年11月15日土曜日
大人も知らないみのまわりの謎大全
ネルノダイスキ (著):大人も知らないみのまわりの謎大全、ダイヤモンド社 (2025/3/26)
二人の宇宙人が日本の町を探索し、目に見えるものすべてが彼らには謎に映ります。町の人たちは、そんな宇宙人たちに親切にその謎を解説していく——そんなユーモラスな展開で話が進みます。
本書を読むと、思わず外に出て自分のまわりの“謎”を探したくなると思います。
私自身も知らないことがけっこうありました。児童書ではありますが、大人も間違いなく楽しめる一冊です。
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2025年11月8日土曜日
もの忘れをこれ以上増やしたくない人が読む本 脳のゴミをためない習慣 (講談社+α新書 820-1B)
松原 英多 (著):もの忘れをこれ以上増やしたくない人が読む本 脳のゴミをためない習慣 (講談社+α新書 820-1B) 、 講談社 (2019/12/13)
本書の主な内容は以下の通りです。
認知症予防には「めんどくさい」という気持ちが大敵で、まずは「欲をもつ」ことが大切だと説かれています。
また、脳のゴミ(アミロイドβ)をためないためには脳循環を良くする必要があり、そのためには生活習慣病を防ぐことが重要です。さらに、歯周病の予防や、無理のない継続的な運動の実践も勧められています。
短い文をマシンガンのように繰り出す文体は、読んでいてとても心地よかったです。
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2025年11月1日土曜日
美しき小さな雑草の花図鑑
多田 多恵子 (著), 大作 晃一 (写真):美しき小さな雑草の花図鑑、 山と渓谷社 (2018/2/2)
身近にあるさまざまな雑草の花が紹介されています。
雑草の花はとても小さいけれど、拡大して見ると本当に美しく、愛らしさにあふれています。
雑草には外来種がとても多いというのは、ちょっと驚きでした。
今まで見過ごしていた足元の世界にも、こんなにも豊かな美しさがあるのだと気づかされました。
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2025年10月25日土曜日
雑草はなぜそこに生えているのか (ちくまプリマー新書)
稲垣 栄洋 (著):雑草はなぜそこに生えているのか (ちくまプリマー新書) 、 筑摩書房 (2018/1/10)
人間とともに生きてきた雑草。
雑草魂という言葉はありますが,雑草は強く生きているわけではなく,他の植物に比べ以外にも弱い,ということが分かりました。いわば,大企業にはかなわない中小企業が,大企業が手を出さない隙間産業で生きていくような感じかな?
雑草に限定せず、植物学全般の知識が得られます。
ちくまプリマー新書は若い中高生を対象にしたものですが,本書では雑草の生き方を通して,人の生き方も若い人に説いていて,なかなか示唆に富んでいたと思います。
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2025年10月18日土曜日
僕しか知らない星野仙一
江本孟紀 (著):僕しか知らない星野仙一、 カンゼン (2018/3/22)
いろいろなエピソードや裏話を通して,人間“星野仙一”を解剖するような本。なかには「ホンマかいな?」と思うような話もありましたが、読み物としてはなかなか面白い内容でした。
本書は、必ずしも星野さんを称賛しているわけではなく、その光と影の両面を描いています。星野さんがご存命のうちには、おそらく書けなかったであろう内容も多いと感じました。
悪い評判がほとんど表に出なかった背景には、マスコミやファンをはじめ、さまざまな人々の“守り”があったのかもしれないと思いました。
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2025年10月11日土曜日
カラダが20歳若返る!和儀 医師もみとめた狂言トレーニング
茂山千三郎 (著):カラダが20歳若返る!和儀 医師もみとめた狂言トレーニング、 秀和システム (2024/11/30)
「和儀」という見慣れない言葉に目を奪われ、思わず手に取りました。
和儀とは、狂言の身体技法や呼吸法をもとにした健康法です。その三本柱は、
・身:身体づくり
・儀:学びを素直に身体に落とし込むこと
・礼:感謝
の三つです。
具体的には、丹田呼吸・軸・摺り足を通じて実践します。
実際に摺り足をやってみましたが、見た目よりずっと難しかったです。
古典芸能が健康法と繋がることには驚かされました。
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2025年10月4日土曜日
この日本語、どこからきたニャン? 語源図鑑
猫野シモベ (著):この日本語、どこからきたニャン? 語源図鑑、サンクチュアリ出版 (2024/12/9)
かわいいネコの写真とともに、言葉の語源をわかりやすく紹介している本です。
これまでにも四字熟語やことわざをネコの写真とともに解説する本はいくつかありましたが、本書では日常的によく使う、身近でありきたりな言葉を取り上げている点が特徴的です。
同じ言葉でも時代とともに意味が変化していくことを知り、言葉の奥深さと面白さをあらためて感じました。
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