2014年9月21日日曜日

先端医療を支える工学―生体医工学への誘い (新コロナシリーズ)

日本生体医工学会 (編集):先端医療を支える工学―生体医工学への誘い (新コロナシリーズ)、コロナ社 (2014/04)

医療や福祉と工学との関わりについて解説した本。

取りあげている分野は、再生医療から、診断装置、人工臓器、車いす、と非常に広く、最新の内容も扱われています。

本書のサブタイトルに「...への誘い」とあるように、本格的な解説書ではなく、読者にこの分野の興味を持ってもらうための導入書として書かれています。このため、とても平易で、分かりやい解説になっています。...と言っても、けっこう専門的に詳しく書かれている部分もありました。

生体医工学関係で最初に読む本としては、とても良い本だと思いました。

2014年9月13日土曜日

パンダ銭湯

tupera tupera (著):パンダ銭湯、絵本館 (2013/8/15)

パンダの家族がパンダ専用の銭湯へ行く話。絵本ですが、巷で話題になっているようなので、図書館で借りて、読みました。

まったく予備知識なしにこの本を読むと、いきなりの意外な展開に思わず顔がほころびます。

さらに細かいところ(たとえば、銭湯に掛かっているカレンダーの絵や容器に書かれた文字など)まで目をやると、楽しさが倍になります。

面白い本だ!

2014年9月6日土曜日

人に強くなる極意

佐藤 優 (著):人に強くなる極意,青春出版社 (2013/10/2)

「怒らない」,「びびらない」,「飾らない」,「侮らない」,「断らない」,「お金に振り回されない」,「あきらめない」,「先送りしない」ための方法が書かれています.ちょっと本のタイトルと内容がマッチしてないかな?....と言うか,この内容に合ったタイトルを設定するのは難しいかなと思います.

著者の外務省時代や背任容疑で逮捕・拘留されていた時の話が引用されていて,面白かったです.平易な文章でとても読みやすく,社会での生き方の参考になると思います.

2014年8月31日日曜日

ポジティブの教科書―自分も周りの人も幸運体質になる3つの基本と11の法則

武田 双雲 (著):ポジティブの教科書―自分も周りの人も幸運体質になる3つの基本と11の法則,主婦の友社 (2013/11/29)

書道家 武田双雲さんの書いた本。ポジティブに生きるための具体的な方法が書かれています。そこそこ良い本だと思います。どこかで見たような方法もありましたが...。

書かれていることを実践できるかどうかが問題です。「口角を5㎜上げる」なら誰でも簡単にできそうです。実際にやってみて、けっこう効果はありそうな気はしました。

ところで、...過日、ウォールストリートジャーナルに載っていた「悲観主義の効能―長寿に寄与との研究も」は面白かった。私たちはポジティブの方がネガティブより良いと思い込んでいますが、ネガティブも決して悪くはないのかも?

2014年8月26日火曜日

iPS細胞の世界-未来を拓く最先端生命科学- (B&Tブックス)

山中 伸弥 (監修), 京都大学iPS細胞研究所 (編集):iPS細胞の世界-未来を拓く最先端生命科学- (B&Tブックス),日刊工業新聞社 (2013/9/26)

専門書ではなく,一般の人向けにiPS細胞を解説した本.

再生医療の歴史や関連する研究,iPS細胞の応用が期待される分野,そして知的財産など,非常に広範囲に解説されています.

とても分かりやすい!執筆者リストを見たら,iPS細胞研究所の広報室の方々が多かったです.もし,現場の研究者が書いていたら,もっと堅苦しく分かり難い文章になっていたと思います.さすがは広報室!

2014年8月22日金曜日

HIPS? No! Buttocks おしり図鑑

HIPS? No! Buttocks おしり図鑑,エクスナレッジ (2014/7/3)

さまざまな動物たちの”おしり”の写真集.

過日.図書館で借りた「うさぎじまのうさぎちゃん」の子うさぎのおしりがやたら可愛かったので,思わずこの本も借りてしまいました.

”おしり”の写真の裏が,その動物の正面写真になっています.おおむね可愛いです.可愛いというより美しいといった方がいい写真もあります.

動物のおしりって,意外と綺麗だ!

2014年8月3日日曜日

いつやるか? 今でしょ! [単行本]

林 修 (著):いつやるか? 今でしょ! [単行本]、宝島社 (2012/3/10)

東進の林先生の本。CMの「今でしょ!」が話題になる前に書かれたようです。

林先生って、他人からどう見られるかをけっこう気にする方なのですね。

この本で、「5年後の自分の姿を想像して、そこから逆算して、今をどう生きるかを考える」ということが述べられています。これって、今、(分野によっては)話題の「バックキャスティング」の考え方ですね。

私の場合、5年後の自分の姿って、...う~ん、...何も思い浮かばない!私のように将来の目標を見失っていては、逆算もくそもないですね。まずは5年後の目標を考えないといけないか!