2010年5月16日日曜日

マンガ 精神分析学入門 (ブルーバックス)

アイヴァン・ワード (著), オ スカー・サラーティ (イラスト), 小 林 司 (翻訳) :マンガ 精神分析学入門 (ブルーバックス),講談社 (2010/1/21)

人間の心と行動を読み解く方法である精神分析をマンガで解説しようとする本。

心の様々なモデル(理論)についてはなかなか難しいです。後半の精神分析の実際的な話や社会にへの影響はわりと分かりやすかったです。前回読んだ「マンガ フロイト入門」の本に比べると、解説文が多い分だけ分かりやすいと思いました。

この本と前回の「マンガ フロイト入門」を読んでから、自分で自分の見た夢の分析をしたりしています。「いったいこの夢はどこから来ているのか?」を幼児期まで遡って考えてみると、今まで意識しなかった無意識部分が顕在化していくような気分になります。

この本のほとんどのページに登場する女性は誰なんのでしょうか?とても気になります。フロイトの写真は合成なのかな?

2010年5月14日金曜日

マンガ フロイト入門 (ブルーバックス)

R. アッピグナネッセイ (著), O. サラーティ (イラスト), 小 林 司 (翻訳) :マンガ フロイト入門 (ブルーバックス),講談社 (2007/7/20)

以前から読んでみたいと思っていた精神分析で有名なフロイトについて書かれた本なのですが,...

マンガだから分かりやすいか,と言うとそうでもなかったです.どちらかというと難しいかも?本のほとんどは絵なので,一気に 読めました.

著者のR. アッピグナネッセイがこの分野の専門家でないのが気になりました.でもこの本のイラストは好きです.翻訳者はこの道の専門家です.


2010年5月11日火曜日

英語が好きになる5分間話 上級編


石戸谷 滋 (著), 真鍋 照雄 (著) :英語が好きになる5分間話 上級編、黎明書房 (2009/06)



英語を勉強するための本ではなく英語を楽しむための本です。

5分間で読み切れる話が42話載っていて、英語にまつわる面白い話や英語の語源や雑学などあり、結構楽しめました。

コロンとセミコロンの意味の違いやGeeの意味など、今まで良く分からなかったことが分かり、この本を読んですっきりしました.


2010年5月9日日曜日

アホの壁

筒井 康隆 (著) :アホの壁、新潮社 (2010/02)




「筒井康隆がまたアホな本を書いとるわ」と思いながら読み始めましたが、結構、真面目なアホ論で、面白かったです。


「バカの壁」のパロディではないのですが、「バカの壁」と同じ新潮新書なので本の外観も同じ。本屋さんでこの2つの本がもし並んで置いてあったら、それだけで笑ってしまいそうです。
私は、両方の本を読みましたが、この「アホの壁」の方が面白いと思いました。


この本にはいろいろなアホの類型が紹介されていて、「こんなヤツおるおる」とか「これは俺や」とか思いながら読みました。誰しもどこかアホな部分があるものです。
あおり運転をするようなアホな人にぜひこの本を読んでもらって、「自分はアホだ」という認識を持ってほしいですね。




最近、ぜんぜん3行になってないな。


2010年4月29日木曜日

ろうそく物語ー偉大な科学者ファラデーの講演本




Michael Faraday (原著),白井 俊明 (翻訳) :ろうそく物語、法政大学出版局 (2005/07)


今から150年も昔(1860年)に偉大な科学者ファラデーが子供たちを対象に行った講演を本にしたもので、ろうそくを題材に様々な化学現象を解説しています。


文章から実験装置や実験の様子を想像するのはなかなか難しいところがありました。解説図がもっとあると分かりやすかったのですが、原本にないのだから、まあしょうがないか。

もし私がこのファラデーの講演を直接聴いていて、本に載っている様々な実験を見ることができたら、おそらく相当感動したと思います。講演を聴いた子供たちを羨ましく思います。

原題は「The Chemical History of a Candle」で、この「ろうそく物語」意外に、別の人が「ろうそくの科学」というタイトルで翻訳しています。私が「ろうそく物語」の方を選んだのは、図書館に「ろうそく物語」の方しか無かったからというそれだけの理由です。









2010年4月18日日曜日

ストレス知らずの対話術

齋藤 孝:ストレス知らずの対話術 、PHP研究所 (2003/4/16)


マッピングと呼ばれる図を使って対話する方法について書かれた本です。

節が適当に短くて、読みやすかったです。

これはマインドマップや連関図のパクリでは?マインドマップを初めいろんな本を参考にして書いておられるのではと思いましたが、参考文献が全く挙がっていないのも気になりました。



2010年4月4日日曜日

パンダの飼い方

白輪 剛史 (著) :パンダの飼い方、PHP研究所 (2010/2/27)


動物商の著者が、パンダやライオン、カピバラなど珍獣、猛獣の飼い方などについて書いたとてもユニークな本です。

いろんな動物の特性や意外な側面について書かれていて面白かったです。

動物を飼うということは、本来自然にいるべき動物を人間が拘束することであり、それを考えるとちょっと複雑な思いです。