2023年10月28日土曜日

最後の講義 完全版 石黒浩

石黒 浩 (著):最後の講義 完全版 石黒浩、主婦の友社 (2020/2/29)

「今日が人生最後の日だとしたら何を語るか」という問いのもと行われた講義のシリーズ。

今回は、アンドロイドの研究で有名な石黒氏が行う最後の講義です。

人間の身体が無機物化していくとは!

著者が口頭で話した内容がそのまま文章化されているということもあるのか、論理展開に飛躍が見られて、論理のよく分からないところが結構ありました。

最後の言葉「さらなる可能性を見つけに行く方が,生きている価値を見いだしやすい」,刺さった!

2023年10月21日土曜日

ChatGPT 120%活用術


ChatGPTビジネス研究会 (著):ChatGPT 120%活用術、宝島社 (2023/5/10)

質問を投げかけると,長々とした文章で返答してくれる生成AIのChatGPT.本書はその活用方法をとても分かりやすく解説しています.初心者にぴったりだと思います.

こんなにいろいろなことができるとは知りませんでした.すごいわ,ChatGPT!

ChatGPTは本書に書かれていないこともできるようなので,第2弾をぜひ出版して欲しいです.

2023年10月14日土曜日

ふるさと・野菊の墓 (21世紀版・少年少女日本文学館3)

 
島崎 藤村 (著), 国木田 独歩 (著), 伊藤 左千夫 (著):ふるさと・野菊の墓 (21世紀版・少年少女日本文学館3),講談社 (2009/2/24)

以下の5つの小説が掲載されています.

ふるさと(島崎 藤村):著者の子供の頃の木曽での生活を描いた作品.

伸び支度(島崎 藤村):あの日を迎えた少女とそれを取り巻く人たちの変化を描いた作品.これをテーマにした小説は他の様々な作家も書いていますね.

鹿狩(国木田独歩):少年が叔父さんに連れられて鹿狩りに行ったら,思わぬ大物をGET!

忘れえぬ人々(国木田独歩):旅先でちょっと気になっただけなのに,なぜか忘れられない人々を紹介.

野菊の墓(伊藤左千夫):少年・少女の結ばれない愛を描いた作品。最後は悲し過ぎですが、とてもいい作品だと思います。

2023年10月7日土曜日

60歳からはじめて人生が楽しくなる100のこと (TJMOOK)

 
60歳からはじめて人生が楽しくなる100のこと (TJMOOK),宝島社 (2022/6/7)

老い支度,人間関係,家,お金,健康,たしなみ,習慣,仕事,暮らし,趣味,という10の項目ごとに60歳から始められることが100個書かれています.

「最期の罪滅ぼし。パートナーを大切にしてみる」はちょっと笑ってしまった!

女優の宮本信子さんや,87歳のユーチューバー,そして世界最高齢プログラマーのインタビューもあって,楽しく読ませていただきました.

基本は女性向けに書かれた感じですが,内容は男性でも参考になります.

2023年9月30日土曜日

未来につながる! ロボットの技術: 歴史からしくみ、人工知能との関係までよくわかる (子供の科学サイエンスブックスNEXT)

 
日本ロボット学会 (監修):未来につながる! ロボットの技術: 歴史からしくみ、人工知能との関係までよくわかる (子供の科学サイエンスブックスNEXT), 誠文堂新光社 (2023/1/14)

ロボットの歴史から始まり、ロボットの要素技術(センサー、アクチュエータ、コントローラー)、最新のロボット技術、ロボットの実際の活用例、そして未来のロボット、について解説されています。

子供向けということで、写真や図が豊富で、文章もとても分かりやすく書かれています。ロボット学会監修ということで、内容も信頼できると思います。

ロボットについて概要を知るには、とても良い一冊だと思いました。

2023年9月23日土曜日

英語の新常識 (インターナショナル新書)

 
杉田 敏 (著):英語の新常識 (インターナショナル新書),集英社インターナショナル (2022/2/7)

言語は生き物!英語が最近どのように変わってきたかについて解説しています.

特に人々の生き方の変化や人種・ジェンダー・LGBTの問題などにより用いられる英語がずいぶん変化していることが取り上げられています.

とても良い勉強になりました。

2023年9月16日土曜日

最後の講義 完全版 福岡伸

 
福岡 伸一 (著):最後の講義 完全版 福岡伸,主婦の友社 (2021/7/14)

NHKで放送された「最後の講義」シリーズのうち,福岡 伸一さんの講義を書籍化したものです。

内容は、主には顕微鏡を発明したレーウェンフック、動的平衡、フェルメールについてです。

最後の質疑応答での学生からの質問は,学生らしい質問もあれば,的を得た鋭い質問もあって,なかなか面白いと思いました。