夏目 漱石 (著):坊っちゃん (ポプラポケット文庫 (375-1))、ポプラ社 (2015/1/2)
そういえば、昔の有名な本、今までちゃんと読んでなかったなあ~...と思って読んだのがこの本。
通常の文庫本だと字が小さくて読むのが辛いので、文字大き目のこの本にしました。中学生向けということで、ほとんどの漢字にフリガナがふってあって、さらに現代には無い物事には脚注で説明も入っています。
で...内容ですが、江戸っ子 坊っちゃんが地方の中学校での赴任中に起こったできごとをユーモラスに書いてあります。坊ちゃんの単純で弁の立たないところ、なんか私と似ているな。言葉巧みに騙されたり、利用されたり、...おいおい、私とそっくりじゃない!
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