渡辺 和子 (著):面倒だから、しよう、幻冬舎 (2013/12/19)
以前読んだ渡辺 和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」がなかなか良かったので、同じ著者のこの本も読んでみました。
「置かれた場所で咲きなさい」ほどではないかもしれませんが、この本もやはり心に響く言葉が散りばめられていて、良書だと思いました。
一番気に入った言葉は、「この世に”雑用”という名の用はない。用を雑にした時に生まれる」です。日頃、数々の雑用に追い回されていて、つまらない日々を送っていると思っていましたが、心の持ちようなのですね。これからは、もう少し心を込めて、ていねいに生きていきたいと思うようになりました。
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