2010年2月16日火曜日

人生の四季に生きる

日野原 重明:人生の四季に生きる、岩波書店 (1987/06)


人生の春、夏、秋、冬を(特に老いや死、病を意識して)どう生きるかについて書かれた本です。

日野原さんの本を読むのはこれで何冊目か分からなくなるくらい読んでいますが、毎回、この方から学ぶことは多いです。

苦しい時、辛い時、悩んでいる時、これまで幾度となく日野原さんの本に助けられました。


2010年2月7日日曜日

バカの壁

養老 孟司 (著) :バカの壁 (新潮新書) 、新潮社 (2003/4/10)

人間が作ってしまう精神的な壁の話。

私の場合、職業柄からバカの壁を感じることがよくあるのですが、私自身も壁を作ってしまっているのかもしれないと思うようになりました。

読んでみて、なるほどと思うところも多々ある半面、そうかな?と疑問を感じる点もあり、たぶん、この本は人によって評価が分かれるのではないかと思います。



2010年1月25日月曜日

素人のように考え、玄人として実行する

金出 武雄:素人のように考え、玄人として実行する―問題解決のメタ技術,PHP研究所 (2003/06)


問題解決についてのHow to物ではなく,著者の日頃の様々な主張がてんこ盛りされた本です.

とても面白かったです(特に後半の3章,4章).

20数年前に著者の金出先生の講演を聴く機会があり,凄いけど面白い人だと当時思いました(司会者から急に振られて戸惑う金出先生の様子を今でも覚えていますよ).

2010年1月6日水曜日

DNAロボット―生命のしかけで創る分子機械

萩谷 昌己,西川 明男 :DNAロボット―生命のしかけで創る分子機械 (岩波科学ライブラリー),岩波書店 (2008/12)


遺伝子のDNAを材料にして,いろいろな形の構造物を作ったり,動かしたりという,...ある意味,ケッタイな話.

久々に面白い世界に遭遇したという感じです.

専門的なのですが,比較的分かりやすく書かれています.


2010年1月4日月曜日

コーチングの技術―上司と部下の人間学

菅原 裕子:コーチングの技術―上司と部下の人間学 (講談社現代新書),講談社 (2003)


性善説に基づいて人をやる気にさせるための指導方法について書かれた本です.

コーチングの本は読むのはこれで2冊目ですが,書いてあることはとても参考になりナルホドと思うものの,なかなか実践できないです(実践できないのは私個人の問題です).

「この人は指導のやりようがない」と感じるような性悪な人に対してはどう指導したらいいのでしょう?それが問題だ!


2009年12月14日月曜日

人体を測る―寸法・形状・運動 (バイオメカニズム・ライブラリー)

持丸 正明, 河内 まき子 :人体を測る―寸法・形状・運動 (バイオメカニズム・ライブラリー),東京電機大学出版局 (2006/11)

人体の形状や寸法と動きをどのように計測するかについて書かれたと専門書です.

理論の話は少なく,「実際どう計測するの?」という話が中心で,たぶん専門書でこういう書き方をしている本は珍しいのではないかと思います.

平易には書かれているのですが,決して簡単ではありません.




読書のペースがめっきりダウンしてしまいました.10月に頑張り過ぎた反動かな?

2009年11月1日日曜日

人工臓器物語―コンタクトレンズから人工心臓まで

筏 義人:人工臓器物語―コンタクトレンズから人工心臓まで、 裳華房 (2002)

人工臓器といっても身近なコンタクトレンズや歯の修復物の話も含まれています。

人工臓器そのものの説明だけでなく、その開発に至る歴史や開発者の苦労話などもあり、それなりに面白かったです(歯科インプラントを開発したブローネマルクって認められるまで随分苦労したのですね。知らなかった。)。

専門書ではなく、一般の人向けに書かれてはいるのですが、ちょっと難しいかな?




10月は5冊読みました。ちょっとeasy readingが多かったこともあり、私にしてはいつもより多い読書数になりました。11月は専門書も読んでみるつもりです。