読書感想文 3行で斬ります
2016年1月3日日曜日
100万分の1回のねこ
谷川 俊太郎 ほか:100万分の1回のねこ、講談社 (2015/7/16)
「100万回生きたねこ」に捧げる短編集。谷川俊太郎さんを初めとした13名の著名な方々による執筆です。一冊で13回楽しめます。
それぞれの短編小説はあのねこが100万回生きたうちの1回の話です(ねこが登場しない話もありますが...)。それぞれの作家さんらしさが出ていて、なかなかよかったです。
戦時中に生きたねこの話が一番印象に残りました。江戸時代や戦国時代の話とかもあると、面白いかも?
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