片づけることより、捨てることに重点が置かれています。捨てるのが大好きな私の妻には決して見せられない一冊!
心がときめく物だけを置いておけばよく、それ以外は捨てればいいということですが、...。
以前、書類を妻が勝手に捨ててしまい、結果的に人に無理を言って、書類を再発行してもらったことがあります。心のときめきだけで判断したら、他人に迷惑をかけることもあるでしょう。この本で主張していることは、ある意味、自己中な感じがしないでもないですね。
著者が強調したい部分は太字で書かれていますが、私が心に残ったのは太字でない以下の文。
「持ちモノは自分の選択の歴史を正確に語ってくれるもの。」
心がときめく物だけを置いておけばよく、それ以外は捨てればいいということですが、...。
以前、書類を妻が勝手に捨ててしまい、結果的に人に無理を言って、書類を再発行してもらったことがあります。心のときめきだけで判断したら、他人に迷惑をかけることもあるでしょう。この本で主張していることは、ある意味、自己中な感じがしないでもないですね。
著者が強調したい部分は太字で書かれていますが、私が心に残ったのは太字でない以下の文。
「持ちモノは自分の選択の歴史を正確に語ってくれるもの。」
改めて自分の持ち物を見てみると、何やら感慨深い思いがします。
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