生物学と物理学の分野の専門家9人が、自分の専門分野の観点から、地球外生命の存在可能性について論じています。
かなり専門的な内容も含まれていて、少々難解な部分もあります。でも、各専門家は語りかけるような口調で、とても分かりやすく解説しています。
かなり専門的な内容も含まれていて、少々難解な部分もあります。でも、各専門家は語りかけるような口調で、とても分かりやすく解説しています。
結局、バクテリアのような下等な生物は地球外にいるかもしれない、という意見が多かったように思います。知的生物の存在については、「ちょっとどうかな?」という感じでした。
専門家の皆さんは「ですます調」でしたが、最後の立花隆さんだけ「である調」だったのが、とても気になりました。文体が変わる、頭が少々混乱します。
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