中嶋 秀朗 (著):ロボット--それは人類の敵か、味方か――日本復活のカギを握る、ロボティクスのすべて,ダイヤモンド社 (2018/1/18)
ロボットといっても,アニメやSFの話ではなく,実用化されているロボットとその学問分野であるロボティクスの話です.
工場で働く産業用ロボットの歴史から始まり,二足歩行ロボット,ヒューマノイド型ロボット,レスキューロボット,サービスや医療・福祉分野のロボットなど,様々なロボットの研究が紹介されています.
「日本はすごいぞ!」的なテレビ番組をときどき見かけますが,本書の後半は何かそんな感じがして,ちょっと...でした.
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